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人気お笑いコンビ『ナインティナイン』矢部浩之の妻で、元TBSアナでフリーの青木裕子(31)がフォトブック『母、妻、ときどき青木裕子』(講談社)の出版記念イベントを開催。 「女性問題が発覚したので(妊娠中に)家出しました」 と、夫の"オンナ癖"を暴露した。 「この発言は、著書の中で矢部と大ゲンカの末に家出したことがつづられているくだりですが、いくら妻とはいえ、なかなか書けることではありません」(出版プロデューサー) ★青木裕子さんと矢部浩之さんの夫婦縁を検証して離婚の可能性を探って見ましょう。
【命式の検証】 ☆ やや身弱の偏印格で、夫婦関係を除いては、なかなかの良命です。 ☆ 偏印格で印星が3個以上あって相当強くなっており、それを抑える財星が弱いか、あるいは、ないのが残念です。 ☆ 性格的には、偏屈頑固で自己顕示欲も相当強いですが、芸能関係や芸術関係に携わると人気運もあって成功の可能性は大きいと思われます。 【夫婦縁】 ☆ 印星が多いため、夫に対する思いやりの心が薄く、何ごとも女性上位的となり、家庭内では相当わがままで、夫を困らせているのではないでしょうか。 ☆ とくに日支に食神があって、太過した印星から強い剋を受けているため、家庭内では夫が落ち着いてくつろげるポジションがなく、いつも妻からの不満やグチを聞くことになり、矢部さんにとっては潤いのある家庭生活ではありません。 ☆ 一般的に、こういう命式をしている女性は後家相と言われており、夫婦の不和相克をきたしやすく、運のしだいによっては再婚、または寡婦を貫く事情が発生するようなことがあります。 ☆ ただ、ひとつ救いになっているのは、年の差が10歳以上離れていることです。こういう後家相の人は8歳以上年上の男性か、あるいは5歳以上年下の男性となら、うまくいく可能性があり、その条件に適っています。 矢部浩之さん(1971年10月23日生まれ)
【命式の分析】 ☆ 身旺の印綬格で、なかなか良好な命式です。 ☆ 身印綬格で印綬が2個あり、その上、比劫星が2個あって日干が相当強くなっていますので、食傷星あるいは財星の抑えがどうしても必要なところであります。 ☆ 食傷運または財運が巡って発達します。父母の愛情と助力が得られ、目上・上長の引き立ても厚いです。 ☆ だいたい印綬は天与の福徳を意味する極めて有徳の因子であり、神明の加護も厚く、運命や運勢の発展において、生まれながらの妙得があります。 【異性運】 ☆ 日支に劫財があれば、妻の性格は頑固で利己的で協調性の乏しいところがあり、ときどき相性の悪さが表面化して意見の衝突を見るばあいもあります。 ☆ 内心何を考えているのかわからず、ちょっと捕らえどころのない女性で、家事の類はあまり得意ではなく、一見穏やかに見えても本質は相当したたかであります。 ☆ さて、妻が良好な役割を果たすかどうかは、日支の劫財が良い働きをするかどうかで判断しますが、この劫財は吉凶両面を併せ持っています。良好な面としては、月支印綬をやっつける正財から身を守っていることです。悪い面としては、強い印綬格にさらに身を強める劫財は必要ないということです。 【離婚の可能性を検証】 ☆ ふたりの命式を拝見しますと、夫婦縁は別として、社会運でいえば、甲乙つけがたい良好な命式で、バランスが取れています。似合いの夫婦と言えないこともありません。 ☆ ただ、夫婦縁に関して言えば、青木さんのほうは夫を剋す命式で、いつ離婚になっても、不思議ではありません。 ☆ 一方、矢部さんのほうは、妻縁にそれほど問題を抱えていないので、自分から離婚を言い出すことはないでしょう。 ☆ もともと後家相をしている青木さんは、いろいろと損得勘定をした上での結婚ですので、今、離婚するのが得か、あるいは損をするのかを天秤にかけ、その天秤の傾き次第では、離婚に踏み切ることもあるでしょう。 ☆ 青木さんにとっては離婚はしないほうがいいのですが、もし、離婚をするようなことになれば、次の再婚は、矢部さんよりずっと条件の悪い男になることは間違いないし、その後は再婚離婚のくり返しの人生になる可能性も高いです。 |
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