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東出昌大の別居・不倫報道に衝撃 杏へのエールも続々(2020.1.24鑑定)




22日に別居・不倫報道のあった俳優・東出昌大。所属事務所は今回の記事に関して本人に確認したところ「書かれている事柄はほぼ事実と判明しました」等のコメントをFAXで発表。一連の報道は世間の関心も高く、「衝撃」「残念」と反響を巻き起こしている。

事務所は続けて「これらのことは東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄だと思います。どのように非難されても弁解の余地はありません」とキッパリ。現在の東出については「このような事態になったことに対して責任の重さ、失ったものの大きさを実感し、ひたすら後悔に苛まれ苦しんでおります。しかしながら、失われた信頼を回復するには気の遠くなるような時間と努力が必要だと思います」と説明。

★早速、お二人の配偶者縁を鑑定してみましょう。


杏さん(1986年4月14日生まれ)


 
 
 


 









 





  




 

 
 



 

【命式の分析】


★身旺の財格ですね。

★年柱に透干している偏印が、この命式には最良の役割を果たしており、女性としては、非常にすばらしい命式となっています。

★この偏印が良好な働きになっているため、女優やファッションモデルなどは最適の職業であり、人気運も相当強いものがあります。




【杏さんの夫縁】

★夫の宮である日支に偏財があり、その財星が3個もあるため、たとえ夫の因子である官星があったとしても、官星の気を抜いて夫との縁は薄いか、家庭内での苦情が何かと多く、悪くすると、離婚するようなことになりやすいと見ます。

★こういう命式は、たとえ夫がいても、夫に頼れず、女性上位となって自分が中心で働くことになりやすいのです。

★杏さんにとっては、今の夫はお飾り程度の夫ですから、離婚してもしなくても、生活に大きく影響することはないです。

★ただ、夫の東出さんの浮気は、少し悪質ですね。こういう人と同じ屋根の下にいるだけでも、杏さんの値打ちを下げてしまいますので、早く離婚されたほうがいいでしょう。





東出さん(1988年2月1日生まれ)

 
 
 


 









 





  




 

 

 




 

【命式の分析】


★やや身旺の傷官格ですね。

★傷官格であるのに、日支に食神を交え、通変星のバランスが悪いですね。そのうえ、月と日が丑戌で三刑になっており、破格もしています。

★こういう人は、たとえ、やる気や気力が旺盛で、学・技・芸に優れた ものがあっても「雖巧必貧(すいこうひっぴん)」に終始しやすい内容を秘めています。
つまり、一口でいえば器用貧乏となりやすいということです。

★そのうえ、月上に正官があって、それを月支の傷官が破っているため、この人の仕事に障害が多いことを示しています。

★おそらく、今回の件で仕事の量はかなり減少してしまうのではないでしょうか。


【東出さんの妻縁】

★日月が丑戌の三刑となっているため、基本的に夫婦仲は、いつでも崩れる要素を含んでいます。

★その上、月支が傷官、日支が食神でもあるので、この面からも、夫婦仲はしっくりいっていなかったのではないでしょうか。


【ふたりの総合診断】

★この結婚は、杏さんの命式のほうが、東出さんの命式よりかなり良いので、最初から間違った結婚をしてしまったような気がします。





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