|
前橋市の小川晶市長(42)は24日、市職員の男性と2人で複数回にわたってホテルを訪れたとする週刊誌報道について臨時記者会見を開いた。ホテルを訪れた点は認め、目的は相談や打ち合わせと説明。「男女の関係はありませんが、誤解を招く軽率な行動で、深く反省している」と謝罪し、進退は「第三者と相談して考える」と保留した。 週刊誌ウェブサイト「NEWSポストセブン」は、今年7月から9月にかけ、小川氏と、配偶者のいる市職員の男性が複数回にわたり、2人でホテルを訪れたと報じた。公用車で退庁し、別の車でホテルに向かった日もあったとしている。 ★最近は女性市長のトラブルがいろいろと発生していますが、早速、この小川晶・前橋市長の命式について鑑定してみましょう。 ![]() ![]() 小川晶さん(1982年12月21日生まれ)
【命式の検証】 ★月支正財・月上偏財があるため、正偏財交集格ですが、女性の場合には、財格として鑑定することとなります。この財星は団結して3個あることと、月令も得ているため、相当の強さがあると判断できます。 ★一方、日干は、偏印・比肩があることと、地支の十二運も全体的に穏やかなため、それなりの強さがあります。 ★三柱で見る限りでは、やや身弱の財格であり、まずは、良好な命といえるでしょう。後天運に身旺運が巡れば、開運の可能性はじゅうぶんあります。 【異性縁】 ★異性の因子である官星はなく、命式の内容も悪くはありませんので、異性関係の乱れはなさそうです。 ★また、財星も3個あって、命式に官星がないとはいえ、官星を生じる力は強いため、異性に対する思いやりや愛情は強いです。 ★今回の件は、おそらく、恋愛感情が行き過ぎたのかもしれませんが、それにしても市長としては、あまりにも脇が甘かったと言わざるを得ないし、相手は配偶者もいるとのことであり、今後、大きな問題になってることはやむを得ないでしょうね。 【後天運】 第5運 36〜45歳 大運【戊申】比肩運 西方金運 空亡 2025年【44歳】 歳運【乙巳】正官運・建禄 ★この命式には、大運の比肩運は、最良の吉運であり、人生に対する考え方が前向きで、やる気にもなる運気であり、大きな活躍が期待されます。この大運期間中に、市長に当選されたのも納得できます。 ★ただ、一方では、大運が空亡になっているため、たとえ社会的に成功を収めたとしても、空亡の凶意が潜んでいるのは避けられないかもしれません。 ★大運の比肩運は、自己表現力が発揮されて、それが良い結果を生んだかもしれませんが、空亡の影響で、冷静な判断を誤り、脇が甘くなってしまったのでしょう。 ★だいたい、空亡の期間中で、さらに日支の寅と七冲になるため、 ・何をしても空回りしやすい ・精神的にも不安定になりやすく、健康面でも問題を抱えやすい などのことが予想されます。 ★また、歳運地支の巳と日支の寅が三刑するため、健康不安、精神不安、あるいは、家庭不和等で家庭内がごたごたしやすいです。 ★さらに、歳運巳と大運申が三刑になるため、やはり、家庭不和、健康不安、精神不安、対人関係の悪化、環境の変化変動が起きやすいです。 ★このように考えますと、今年の総合的な運気としては、大凶とまではいえませんが、こまごまと凶運が重なっていますので、市長職も安定とは言えず、何かと前途多難な状況になるのではないでしょうか。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright (C)2015. 四柱推命の実占鑑定多数掲載とソフトを活用したネット講座の開催 All rights reserved. |