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卓球女子で五輪2大会メダリストの福原愛さん(32)が4日、この日発売の「女性セブン」や「週刊文春」などの報道を受けて、自身のマネジメント業務を行う「電通スポーツパートナーズ」の公式ホームページ(HP)で直筆謝罪メッセージを公開した。 まず福原は「この度は私自身の軽率な行動により、ご心配、ご迷惑をお掛けしておりますことを心よりお詫び申し上げます。台湾にいる夫や子供、家族に対しても不安や心配を抱かせてしまい、真摯に反省しております」と謝罪の言葉を並べた。 その上で不倫疑惑についてはこう釈明した。「社会人の先輩として尊敬していた友人にアドバイスをいただく際に気分転換を兼ねて、外出いたしました。一緒の部屋に宿泊した事実はありません」 ★ 福原愛さんが卓球以外のことで、急に話題に上ってきましたが、夫婦関係について、四柱推命学で検証してみましょう。
【命式の分析】 ★身旺の偏印格で、そのうえ偏印が3個もありますね。 ★偏印格は適度に財星や食傷星に制御される必要がありますが、食神1個では心もとないです。 ★このような状態になると、実行力や行動力もあるでしょうが、思いつきのような気まぐれな行動が多いので、周囲と不和をかもし調和が図れにくいです。 ★また、偏印が3個あって団結して強いので、素質・才能面では、見るべきものを持っている可能性は高いと言えます。 【運勢的なもの】 ★偏印が3個あれば、昔なら、義理の母親に縁が厚いとしましたが、現在は、医療技術が発達して平均寿命も相当延びてきましたので、実の母親と見ることもあります。 ★愛さんは、幼少のころから母親から卓球の英才教育を受けて、これまで二人三脚でやってきたのは有名な話ですが、まさに月支と年柱に偏印が3個もあることが、そのことを物語っています。 ★さらに、台湾では、実の母親も一緒に住んでいたということですから、相当のマザコンだったはずです。普通では、夫の実家に妻の母が住み込むというのは、ちょっと変な気がします。 【夫婦関係】 ★四柱推命学を少しかじったことのある人なら、この命式を見ただけで、夫縁は薄いということに気づくはずです。 ★夫の因子は、官星ですが、その官星がないことと、もし、この命式に官星があったとしても、3個の偏印から官星のエネルギーを抜かれ、そのうえ、比肩と食神は官星と敵対関係になっており、まさに夫は心身ともに骨抜きにされたような状態になっているはずです。 ★ですから、愛さんは、今後、離婚したり、再婚することもあるかもしれませんが、夫婦関係は安定せず、遅かれ早かれ、いつも夫婦間のトラブルを抱え、離婚の危機を迎えることも多いでしょう。 ★本質的な問題は、やはり偏印が3個あるため、自己中心的で、わがままであり、他人に対する優しさや思いやりに欠けていることが原因です。 さらに、月上に食神があって、月支の偏印と相対立しているため、二重人格的な要素が強く、外面と内面が違っていることです。 その点を、自分で気づかない限り、いつも同じ過ちを繰り返すことになりかねません。注意されてください。 【子供さんについて】 ★二人の子供さんがいらっしゃるようですね。 ★女性では、子供さんの因子は食神に該当しますが、月上の食神は、3個の偏印にやっつけられていますので、子供さんへの愛情もそれほど厚くはないのではないかと思われます。 ★もし、離婚するとすれば、親権を放棄してしまうかもしれませんね。 |
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