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昨年の夏、禁断のビックカップルとして熱愛が報じられた堀北真希(26)と櫻井翔(32)が、2015年1月8日放送の『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)で共演し、大きな話題となっている。 堀北が登場すると、櫻井は、改めて交際報道について触れ、「なんもない」と念を押す。番組では、堀北のことを「櫻井翔 噂のお相手」と紹介するなど、ふたりの交際をネタにしており、何度も交際を否定する櫻井。 堀北は、そんな櫻井を静かに微笑みながら見つめているだけで、自ら熱愛のウワサについて多くを語ることはなかった。その後、VTRでふたりの出会いなどが紹介されたが、互いにドラマの共演者以上の関係はないとアピール。 ★このふたりのカップルに結婚する可能性が残っているのかどうかを検証してみましょう。
【命式の分析】 ☆ 身弱の正官格ですが、月柱に正官が透干した見事な正官格です。 ☆ 非常にまじめで几帳面な性格が目に見えるようです。 【異性縁】 ☆ 女性でこのように月柱に正官が透干している人は、ちゃらちゃらした雰囲気はなく、いかにも優等生的なタイプで、顔や立ち居振る舞いに自然と気品が溢れているような女性が多いです。 ☆ ひとつ難があるとすれば、日支に傷官があることです。この人は玉の輿に乗る要素があるのですが、日支に傷官があるため、異性縁では、何かとトラブルに見舞われやすく、結婚生活も安定しにくいことです。 櫻井翔さん(1982年1月25日生まれ)
【命式の分析】 ☆ 身弱の傷官格で、そのうえ食傷星が太過しているので、素質才能面に恵まれていたとしても、性格的に非常にきついものが出るのではないでしょうか。 ☆ 傷官格で食傷星が太過すると、子女縁が非常に薄く、たとえあっても病弱質か、精神が卑弱であります。あるいは、不良の子女か、中には短命な者もいます。そうでなければ、子供と意見が合わず不和になるか、同居できないような事情が生じやすいです。 ☆ また、志も高く、学識なども卓越したものを持っていますが、人の欠点を指摘することが急で、許すというような柔和性、穏和性といったものがやや欠けやすいところがあり、とかく対人関係に問題を生じやすいので、人との和をとくに心がける必要があります。 【異性縁】 ☆ この命式は食傷星が太過しているところに問題があるわけですが、その一端を担っているのが日支の食神です。 ☆ 日支は妻の宮であり、そこに忌神があるということは、妻はこの人にとっては良い働きになっていません。 ☆ 専門的に言えば、財星がないか、たとえあっても、財星を剋す因子が多いか、生助する因子が多いか、盗気する因子が多いか、剋される因子が多い形態となるときは、妻縁に何らかの問題があると推測できます。 たとえ、内助の功があったとしても、妻が健康でないとか、自分の人生上で頼りにならないとか、妻の運勢が良好でないとか、あるいは、中途離別するようなことも考えられます。 ☆ 食傷星が太過してエネルギーがありますため、女性縁は多いですがみずからの軽卒により女性に嫌われ、失敗しやすいです。 【お互いの異性縁から見た関係はどうか】 ☆堀北さんは玉の輿に乗ってもおかしくない命式であり、一方、桜井さんのほうは異性縁に大きな問題を抱えています。 ☆ これでは水と油のような関係で、たとえ結婚したとしても、遅かれ早かれ離婚の憂き目に遭うことは間違いないでしょう。 参考までに相性診断を掲載しておきます。 【二人の相性診断】 ☆ 相性を五つのポインから整理してグラフにしますと、次のようになります。 @は、何となく気が合うというような本能的でフィーリング的な相性をみます。 Aは、精神気力のバランス関係から日常生活での二人の精神安定度をみます。 Bは、お互いの考え方や生き方、あるいは思想や信条にかかわる相性をみます。 Cは、二人の努力によってどの程度の家運発展性が秘められているかをみます。 Dは、相性というよりも、生まれながらに備わっている配偶者の良し悪しをみます。 総合的な診断評価は、@〜Dまでの単純平均ではなく、★のバラツキも考慮している。 ● 相性の総合診断と特記事項 <総合的な診断評価> 家運の発展という意味ではふたりの協力体制が上手く取れていますが、家庭生活での精神安定度はやや劣るため、総合的にはやや相性の悪さが表面化しやすいと評価されます。ふだんからストレスをためないよう、気分一新のためスポーツをしたり旅行をするのも良いと思われます。 |
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