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歌で多くのファンを魅了し続ける大物アーティストたち。お笑い芸人などのように「プライベートの切り売り」をしないがゆえに、なかなか素の部分が見えにくい彼らだが、今回、音楽業界関係者に、「表と裏の顔がまったく違う」大物アーティストについて調査した。 まずは、しゃべりと歌手活動で真逆な印象なのが大御所・和田アキ子だ。 「普段はバラエティ番組などで、“ご意見番”として活躍していますが、歌手活動の現場では口数も少なく、世間の印象とはかけ離れていると思いますよ。まぁその分、現場は相当ピリつきますけどね。 本業での印象が強いアーティストほど、やはり表と裏の顔のギャップは大きいようだ。 ★どうも和田アキ子さんの表と裏の顔のギャップが大きいと言われていますが、実際にギャップが大きくなる命式をしているのかどうかを検証してみましょう。 和田アキ子さん(1950年4月10日午前6時生まれ)
【命式の検証】 ☆ 東方合して比肩局を成した正財格ですね。 ☆ 非常に身旺で財星および官星ともに強く、女性としては、豪傑に入る命式といえるでしょう。なかなかお目にかかれない命式です。 【表と裏の顔はあるのか】 ☆ 表と裏の顔を見る場合には、天干に出ている因子と地支に出ている因子を見ればよく、表の顔は天干に出ている因子が受け持ち、裏の顔は地支に出ている因子が受け持ちます。 ☆ 和田さんの場合には、表面の顔というか、人にも見せてもよいと思って顔は、正官が受け持ちますが、正官は誠実でまじめな因子であり、ぺらぺらと人前でしゃべるようなことは控える因子です。 ☆ 一方、地支は三合木局して比肩が相当強くなっており、比肩は相当な自信家で自我強く、人前に出て自分をしっかり宣伝して自己主張したいという因子です。 ☆ この結果、表面の顔と裏の顔に矛盾したものがあるのではないでしょうか。矛盾しているからと言って、二重人格的な意味合いはありませんので、ご理解ください。 |
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