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嵐の松本潤（40）主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」はいよい佳境を迎えるが、視聴率は一向に伸びてこない。旧ジャニーズ事務所（SMILE―UP．）では「プロデューサー」の一面も持っている松本だが、その地位も危うくなっている。 嵐のデビュー日である11月3日、グループのインスタグラムで松本は「1993年11月3日デビューから24年。。。色々な出会いがあって、色々な出来事があって、今日があると思ってます。今まで僕らと繋がってくれた皆さま ありがとう 感謝しています」とメッセージを寄せた。 満を持して臨んだ大河初主演作の視聴率がボロボロだからだ。最大の見せ場である関ヶ原の戦いの直前にもかかわらず、10月29日放送の第41回の世帯平均視聴率は10・1％と2ケタを維持するのがやっと。 ★「どうする家康」では視聴率が低迷しているようですが、今後、どのような運勢が待ち受けているのかを検証してみましょう。
【命式の検証】 ★月柱に比肩が透干しているため、日支の偏財で格を採用しますが、年柱に透干した食傷星から支えられているとはいえ、強力な比肩によって破格気味となっています。 ★一方、日干は月柱に比肩が透干して、月令を得、建禄になっていますので、じゅうぶん強いです。 ★総合的には、身旺の偏財格ではありますが、月日が寅申の七冲になっているため、破格になっています。そのうえ、強烈な比肩があるため、通関神の食傷星があるとはいえ、年柱にあるため、偏財を助ける作用は薄く、この点からも破格の要素が強まります。 【この人の特質】 ★月柱に比肩が透干しているため、生一本で真面目で、竹をスパッと割ったような性格で、ウジウジしたようなところはないでしょう。ただ、正義心が強すぎて、周囲や仲間から煙たがられることはあるかもしれません。 ★月日は寅申の七冲ですので、精神が不安定になることがあったり、あるいは、財に関することでは、何か一失が生じやすいので、お金儲けを中心に物事を考えると、失敗しやすいです。 ★比肩が透干しているような人は、自己表現力が上手いので、俳優や芸能人には向いており、その点では、今の仕事は適職といえるでしょう。 ★配偶者については、日支の偏財が比肩から剋されていることと、月日は七冲していますので、夫婦生活は安定しません。たとえ結婚しても離婚のリスクは高いかもしれません。 【今後の運勢】 第５運 38～47歳【丙 辰】偏官運 東方木運 第６運 48～57歳【乙 卯】正財運 東方木運 第７運 58～67歳【甲 寅】偏財運 東方木運 ★38歳～67歳までの30年間は、全般的に吉運が巡ってきていますので、旧ジャニーズ事務所は揺れてはいますが、何とか乗り切れるのではないでしょうか。 ★ただし、この命式は三柱での判断ですが、もし時刻が判明すれば、大きく変わる内容を含んでいますので、注意が必要です。   |
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