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今年のミス日本グランプリを獲得したウクライナ出身のモデル、椎野カロリーナ(26)さんが5日、インスタグラムを更新。妻子ある美容外科医との「手つなぎデート」したなどと1日発売の「週刊文春」に報じられた“筋肉医師”こと前田拓摩氏(45)の妻に謝罪し、グランプリ辞退を認めた。 椎野さんは、インスタグラムに文書を発表。「この度、前田様の奥様、ご家族の皆様ならびに関係者の方々に、ご迷惑をおかけしました事を深くお詫び申し上げます」と前田氏の家族に謝罪した。その上で「先日私が所属事務所に説明した内容に事実と異なる点がありました。混乱と恐怖から真実を話すことができなくなりました。私のことを信じ、支えてくださった皆様に事実と異なることをお伝えしてしまったこと、本当に申し訳なく思っています」と謝罪を繰り返した。 ★この人がミス日本に選ばれたときには、「なぜ?」と思ってしまいましたが、今回は残念なことになりましたね。早速、鑑定してみましょう。
【命式の分析】 ★月支食神格で、3個の比劫星が支えているため、この食神はイビツな強さになっており、食神格の良能が発揮できにくいです。 ★一方、日干は3個の比劫星と印綬が身を守っているため、しっかりした根はありませんが強いでしょう。 ★身旺の食神格ですが、食神がイビツな強さになっているので、やや問題のある命式といえます。 ★食神がイビツな強さになるということは、要するに、比劫星が勢いあまって食神を生じますから、この食神は傷官化してしまい、そのうえ、比劫星の影響で我が儘が強くなるということです。 【異性関係】 ★今回は、すっきりした謝罪をして、女性としてのネチっこさはなく、悪い印象は持てなかったですね。 ★この人の残念なのは、良好な異性縁がないということでしょう。 @ひとつには、この命式には、異性の因子である官星の入る余地がないことです。もし、官星が入ったとしても、財星がなく、3個の比劫星と食神は官星と敵対し、そのうえ、印綬からは官星のエネルギーが抜かれてしまい、官星の居場所がありません。 A二つには、女性の命式で比劫星が3個以上あると、美人系の人が多いと言われてはいますが、わがままで自分の生き方にこだわるため、正式な結婚ができにくく、結果的に浮気や不倫に走ってしまうことです。また、食神は傷官化しているため、その点からも異性縁は良くないです。 ★それと、2023年の年回りは、癸卯正財運が巡り、婚期の法則に4個も該当しています。婚期の法則に合致する度合いが高いほど、結婚運が強まるか、そうでなければ、不倫や浮気に走りやすいということです。 @歳運地支が夫の座である生日地支と支合するため、 婚期の法則に適う。(強い) A歳運に財星運が巡るため、婚期の法則に適う。(強い) B歳運の天干と日干が干合しているため、婚期の法則に適う。(強い) C歳運と日支蔵干が戊癸干合するため、婚期の法則に 適う。(強い) ★これだけ婚期の強さがあれば、いずれにしても、異性関係のトラブルは避けられなかったでしょう。 |
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